日新ファイナンス

西部クレジットセンターが前身だった日新ファイナンス

福岡を中心に堅実な業績をあげていた日新信販は、平成11年には全国の消費者金融で融資残高で30位にランクされるほどの規模を誇っていました。

残念ながら平成15年以降は金融制度が変化していく中で、業績が悪化して撤退を余儀なくされましたが、90年代に元気な姿を見せていた日新信販の軌跡は永遠に語り継がれることでしょう。

日新信販の店舗風景

日新信販の軌跡

昭和41年09月0北九州市黒崎において、西武クレジットセンターとして設立。
昭和55年08月0社名を日新信販株式会社に変更、本社を福岡市に移転。
昭和56年01月0第一次オンライン化開発を開始する。
昭和56年09月0博多駅前にビルを購入し、日新信販ビルとて本社を移転。
昭和59年04月0全店コンピュータによるオンライン化をすすめる。
昭和62年05月0第二次オンライン化開発を開始する。
昭和62年09月0第二次オンライン化開発終了。
昭和64年01月0本社を博多区祇園町に移転。
平成03年05月0第三次オンライン化開発開始(ATM開発)。
平成04年04月0博多店にATM機第一号を設置し、カードキャッシングを開始。
平成08年12月0博多店に無人契約機第一号を導入。
平成08年12月0西日本銀行とATM提携開始。
平成11年09月0銀行提携ATMネットワークを九州・中国地方を中心に12,000台に拡大。
平成17年07月0第一交通産業(株)に買収される。

平成13年当時の会社概要

  • 商号/日新信販株式会社
  • 本社所在地/福岡県福岡市博多区冷泉町10-23塚喜福岡ビル2階
  • 設立年月日/昭和43年9月01日 資本金/2億円
  • 事業内容/消費者金融、貸ビル、駐車場経営
  • 役員/代表取締役社長:信田 孝一、代表取締役専務:大山 成夫
  • 支店数/国内25支店、無人店舗12店舗
  • 従業員数/163名(男子99人、女子64人)
  • 融資残高/250億円(平成12年12月末)

日新信販の業績

平成15年当時扱っていた金融商品

  • 名称/フリーキャッシング
  • 年齢/18歳以上〜75歳迄
  • 融資額/1万円〜50万円(または年収の10%以内)
  • 実質年率/21.90〜29.20%
  • 返済方法/元利均等、一括払
  • 返済期間/1〜60回(5年以内)
  • 遅延損害金年率/26.20%
  • 契約形態/極度額借入契約
  • 必要書類/保険証、免許証等身分を証明できる物一点以上
  • 保証人/原則として担保・保証人不要
  • 資金使途/原則として使途自由、使途証明不要

平成11年度消費者金融融資残高ランキング

   社 名  融資残高  前年度比  自動契約機
 武富士  1兆3,412億円 △ 12.84  
 アコム  1兆2,064億円 △11.37   
 プロミス  9,766億円 △12.69   
 アイフル 8,379億円  △19.29   
 レイク 5,392億円   △1.82  
 アイク 4,188億円  △14.80  126台 
 三洋信販 2,252億円  △18.07   
 ディックファイナンス 2,084億円  △18.07   
 ユニマットライフ 1,658億円  ▼3.47   
 日立信販  1,601億円 ▼1.00   
 日新信販 247億円  0.00