新洋信販

お金のコンビニ「キャッシュマート」の新洋信販

新洋信販は埼玉県で創業された消費者金融で、最盛期には東京を本社として全国で30の営業所を運営して融資残高は200億円を突破していました。無人契約機路線では、お金のコンビニキャッシュマートを展開し、7日間無利息のプチキャッシュや大口融資のビックローンを取り扱っていました。

また、法人向けではビジネスサポートローンや不動産担保融資も取り扱っていました。

順調な経営を続けていましたが、2006年以降は過払い金請求によって財務状況は悪化し、残念ながら2010年には貸金業を廃業になってしまいました。

信用信販の看板

新洋信販の軌跡

昭和29年03月0埼玉県浦和市に新洋不動産株式会社として設立(資本金200万円)。
昭和49年03月0商号を株式会社新洋に変更、主業を不動産業から消費者金融へと変更。
昭和57年09月0商号を新洋信販株式会社へ変更。
昭和58年04月0新洋相互株式会社を買収、高崎営業所として設置。
昭和58年06月0事業者向け融資の取扱いを開始。
昭和59年03月0貸金業法改正に基づき、貸金業登録。
昭和63年07月0埼玉県浦和市に本社ビルを落成。
平成01年03月0宮城県仙台市において仙台営業所を開設。
平成01年06月0手形貸付用システム「TAO/7000」を導入。
平成03年10月0甲府市に交付営業所を開設、20番目の営業所。
平成04年09月0株式会社マルマン堀内商店を買収。
平成06年11月0保証人付き融資のビックローンの取扱いを開始。
平成08年05月0無人契約機「友人君」の導入開始。
平成09年09月0伊藤忠ファイナンスと経営アドバイザリー契約を締結。
平成10年07月0弟32号店となる長崎営業所を開設。
平成10年09月0株式会社ベストファイナンスを買収。
平成11年03月0埼玉県浦和市に東口本社を開設、第三者割当で資本金を20億2300万円に増資。
平成11年03月0東京・浦和・池袋・八重洲の4店を統合。主力商品を保証付き融資に切り替え。
平成11年09月0商工ローンが社会問題となったことで、企業行動憲章を策定。
平成12年03月0特定金融業者登録を実施。
平成12年10月0本社を東京日本橋に移転。
平成14年04月0株式会社オークスをM&A。
平成20年08月0過払い金請求によって財務状況悪化、融資業務が停止。
平成22年09月0貸金業登録を廃止。

平成14年当時の新洋信販の概要

  • 商号/新洋信販株式会社
  • 本社所在地/東京都中央区日本橋3-8-14
  • 設立年月日/昭和37年3月1日 資本金/20億円2,256万円
  • 事業内容/信用貸付、消費者金融 不動産担保貸付、有価証券担保貸付 不動産業務
  • 代表者/代表取締役社長 田尾 明新
  • 従業員数/218名(男子170名・女子48名)
  • 支店/本社ほか、全国26営業所・支店

新洋信販の財務状況

平成14年当時扱っていた金融商品

  • 名称/フリーキャッシング
  • 融資額/5万円〜50万円
  • 実質年率/29.20%
  • 返済方法/自由返済
  • 返済期間/1〜36回・最長3年
  • 遅延損害金年率/29.20%
  • 必要書類/身分証明書(健康保険証・運転免許証、パスポート等)
  • 保証人/原則として担保・保証人不要

平成14年当時の新卒者募集要項

  • 初任給/大卒23万円(営業手当4万円含む)
  • 諸手当/資格、家族、時間外、通勤(全額)他
  • 昇給/年1回(4月)
  • 賞与/年2回(7月・12月
  • 勤務地/本社又は全国営業店舗(Uターン・Iターンも可能)
  • 休日・休暇/年末年始、夏期、慶弔、特別年次有給休暇
  • 週休2日制/土日、祝日
  • 勤務時間/9:00〜18:00
  • 資格/2001年3月大学卒業予定者
  • 諸手当/役職手当、家族手当、赴任手当、 住宅手当、通勤交通費(全額支給)
  • 福利厚生/住宅/独身寮、社宅(共に浦和市)、借上社宅制度、施設/保養所(熱海) その他/社員旅行、ゴルフコンペ、各種レクリエーションの補助
  • 教育制度/新入社員研修(2週間の導入研修、その後6ヶ月間のOJT研修)、階層別研修 その他各自の希望により各資格取得のためのセミナーの参加、自己啓発を含め個別に対応
  • 採用実績校/慶応大、埼玉大、中央大、拓殖大、国士舘大、青山学院大、 小樽商大、日本大、大東文化大、上武大、城西大、東京国際大、 東洋大、立正大、明治大、専修大、帝京大、東京経済大、 法政大、立教大、中京大ほか(順不動)
  • 職種/営業、取引先企業の新規開拓及び融資を通じての経営アドバイスなどをする仕事です。